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まるしん包丁はこんな方たちにご利用いただいています。

原点は赤毛のアンと大草原の小さな家。

「なんか違う」の積み重ねが今の私。

こっちに(高知)に帰ってきた時はほとんど外食しないんですよ。何でかなって思ったら、外食で食べられるものは自分で作れる。でも母が作るものは自分で作れない。なので自宅でご飯を食べる。40歳ぐらいの時にそれに気がついて、そしたら日本の食文化とか、母や祖母が当たり前にやってきてたことが、「あっ!私知らないことがいっぱいある」って思って…

弱いからこそ温かな縁を紡いでゆく。

加地るり子さん/カワイチ株式会社

今の世の中って、LineとかフェイスブックとかのSNSが色々あってそういう繋がりもいいのだけど、生身の繋がりで一緒にしようっていうのとか、人と人とのご縁っていうのはかえって面倒とされる時代なのかなっていう気がしますね。地域性にもよるのかな?色んなものが便利になる反面、そういう繋がりが希薄になってるっていうか。

例えば高齢者の方はデイサービスとかに行かれますよね。そうすると昼間は…

理由のある和食を。

吉良保さん/座屋-IZARIYA-高知店長​​  座屋 銀座店・神戸店・マドリード店

和食、韓国料理、イタリアン、中華といろんな料理をしていました。中心は和食だったんですけど、当時はそんなに和食は好きじゃなかったんです。

それに田舎の高校を卒業したばかりの若者が好奇心だけで都会に出て生活していく内に、都会かぶれでもないんですけど自分自身が荒んできている、人として大事なものを失くしてしまっているようなことを感じて。それで32歳の時に沖縄に移ったんです。技術は…

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